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zoom RSS 「黄金の国ジパング」を目指したサンタマリア号

<<   作成日時 : 2006/02/18 10:59   >>

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見るも無残な姿に・・・


今から15年前、コロンブスの夢とロマンを乗せて遥かなる地より大海原を290日間という月日をかけて大航海し、大船渡港に着岸した復元帆船「サンタマリア号」の現状を、この目で実際確かめようと思い一路神戸メリケンパークへ向った。
 当時、私の先輩たちが何年もかけサンタマリア号の招致運動をした経緯を聞くに連れ、私はこの機会を逃すことなく一目見ようと思ったのです。
 10数年前、大冒険家コロンブス生誕500年という記念すべきイベントに、いち早く目をつけ元々神戸港に着岸予定でありました「サンタマリア号」を、大船渡港に入港させるという偉業には並大抵の運動ではなかったと察することができます。しかし歴史的背景を見ると、コロンブスが目指していたのは、他でもないこの気仙地方であるという説は、歴史的事実を基に招致に値するものがあったのであります。マルコポーロの「東方見聞録」によって『黄金の国ジパング』がヨーロッパに紹介され、その黄金を求めてコロンブスを大航海に乗りださせたのです。当時、日本でも有数の金の産出量をほこっていた気仙周辺であったことや、数々のこの一帯の歴史的事実を鑑みると、まさしくコロンブスを乗せた帆船「サンタマリア号」の目指した「黄金の国ジパング」は、気仙地方であったように考えることができます。
 このような背景と大きなロマンをもったサンタマリア号を、没後500年の歳月を経てコロンブスの夢を叶えるべく復元されたのであります。そのサンタマリア号は今、神戸港のメリケンパークのコンクリートの上に虚しくたたずんでいるのです。
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 大阪から電車を乗り継ぎ、神戸駅に到着し、歩くこと約10分、そこにメリケンパークがありました。記念写真などを撮りながら歩いていると、遠目に3本マストの一番高い部分が見え、思わず小走りに高台に進むと、その瞬間遠目ながらその逞しい勇姿「黄金の国ジパングを目指したサンタマリア号」が現れました。
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 *総トン数 120t 全長 32.21m メインマストの高さ 28メートル
 「気仙丸」程の大きさだろうと思っていたら、その500年という歴史の重さや、まちぐるみで取り組んだ運動や汗をかいた我々の先輩の想いも手伝ってか、まずその大きさに誰もが驚きを隠さずにはいられない様子でした。しかし近づいてまざまざと見るにつけ、その痛ましい姿は、何とも言い難い状況で、塗装は剥がれ、至る所の板が腐り、穴が開き、帆船の命である帆はボロボロという目を覆いたくなる状態でした。我々の手で何とかなることでもなく、ただ呆然と眺めることしかできないのです。できるなら、この大いなるロマンを乗せた帆船「黄金の国(気仙)を目指したサンタマリア号」の再び海に浮かぶ勇姿を見ることができないものかな!?と想う気持ちに駆られました。
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レイバン メガネ
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レイバン メガネ
2013/07/03 17:08

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